Claude Code を Orchestor に接続する
Claude Code は、ターミナルからファイルの編集やコマンドの実行を行う Anthropic の AI エージェントです。Orchestor CLI を使うと、ブランド、プロンプト、AI 回答、レポートを Claude Code から調べられます。
クイックスタート
- Claude Code をインストールする
macOS / Linux / WSL のターミナルで、Claude Code をインストールします。Windows やその他のインストール方法は Claude Code のセットアップガイドを参照してください。
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash - プロジェクトで Claude Code を起動する
作業するプロジェクトのルートで Claude Code を起動します。初回は画面の案内に従ってログインしてください。
claude - Orchestor CLI をインストールする
別のターミナルを開き、Orchestor CLI をインストールしてログインします。以下は macOS / Linux の手順です。その他のインストール方法も利用できます。
curl -fsSL https://orchestor.io/install | sh orc auth loginブラウザの案内に従って Orchestor にログインします。アカウントがない場合はアカウントを作成してください。
利用できるワークスペースを確認し、対象を選びます。
YOUR_WORKSPACE_IDは一覧に表示された ID に置き換えてください。orc workspaces list orc workspace use YOUR_WORKSPACE_ID - プロンプトを試す
Claude Code に戻り、たとえば次のように依頼します。
Orchestor CLI(orc)を使って、現在のワークスペースにあるブランドを一覧にしてください。 各ブランドの ID と名前を示してください。データは変更しないでください。Claude Code がコマンドの実行許可を求めたら、内容を確認します。ブランドが未登録の場合は、空の一覧が返ることがあります。
Orchestor を活用する
各項目を開くと、詳しい使い方を確認できます。
プロンプト例
最初にブランド一覧から分析対象を選び、そのブランド名や ID を伝えてください。
可視性を比較する
選んだブランドについて、直近7日間とその前の7日間の可視性を比較してください。
対象期間と参照したレポートを示し、データがない期間はその旨を伝えてください。
データは変更しないでください。引用元を調べる
選んだブランドに関連する AI 回答を調べ、引用されているドメインと URL を整理してください。
根拠となる回答 ID を添えてください。データは変更しないでください。次のアクションを考える
選んだブランドのレポートと AI 回答から、優先して調べるべき課題を3つ挙げてください。
観測した事実と改善案を分け、根拠となるデータを示してください。
データは変更しないでください。Tips
- スキルにコマンドの選択を任せる。 Orchestor CLI に同梱されたスキルは、
orc brands listでブランドを探す、orc answers listで回答を読む、orc reports visibility getで可視性を調べる、といった操作を案内します。目的を伝えると、Claude Code が必要な手順を参照できます。 - やりたい作業から始める。 「競合が伸びた理由を調べて」「引用されているページを整理して」のように依頼してみてください。CLI ワークフローには、回答監査や競合調査など、目的別の手順があります。対象ブランドと期間も伝えると、同じ条件で比較できます。
- MCP の追加ツールは必要なときに探す。
search_toolsで目的に合うツールを探し、get_tool_schemaで入力を確認してからexecute_toolで実行できます。この探索経路は読み取り専用です。ツール一覧で使い方を確認できます。 - スキルを追加したプロジェクトから起動する。 プロジェクト単位で導入した Claude Code 用スキルは
.claude/skillsに配置されます。そのプロジェクトでclaudeを起動し、作業前にorc workspace currentで対象ワークスペースを確認してください。 - 接続状態をコマンドで確かめる。 CLI は
orc auth status --json、MCP はclaude mcp listで確認できます。CI で CLI を使う場合は、CI の認証設定に従い、シークレット管理機能から API キーを渡します。
FAQ
トラブルシューティング
Orchestor でエージェントを作る
Claude Code でデータを調べるところから、独自の分析エージェントや自動化へ進めます。Orchestor の SDK、MCP、API、CLI を使って、ブランドの可視性や AI 回答の調査を自分のアプリケーションやワークフローに組み込めます。